テスラのコーティング、カーフィルムなら株式会社MARSCREW(マーズクルー) | 【削らない磨き】テスラを守る SHIELD COATING 1/2

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【削らない磨き】テスラを守る SHIELD COATING 1/2

  • 2023.07.10
  • コーティング

ABOUT SHIELD COATING

MARSCERWのシールドコーティングとは、ボディの素材、塗装システムを理解し、その特性や硬度にフィットするように作られた、オリジナルのテスラ専用のメニュー。

特徴はステップ分けされた削らない磨き、硬く分厚い無機質コーティング、そして圧倒的な耐久性をもたらすイトロ処理。
ボディの特性に合わせて作られた構成は唯一無二の特徴です。徹底された下地処理を施し、増幅し閉じ込めた艶は深く、息を呑む美しさ。通常の有機的な汚れに加えて、無機質な水分から成る水垢や雨染みにも強く、膜厚で美しい表面を作り出します。

また、上位メニューにはイトロ処理というJAXAの航空機などにも採用されている特殊加工を施し、圧着性を上げてコーティングの性能を最大限に引き出しています。

マーズクルーオリジナル テスラのための「POLISH」3つのこだわり。

削らない磨き

テスラのボディ塗装は、柔らかく非常にデリケートな塗装面をしています。

その為に最新の注意と、それに合わせたケミカル、道具、工程を踏まなければいいものに仕上がらず、安易なもので施工を行うと返ってボディにダメージを与えてしまいます。

私たちの磨きは、通常の磨きよりも10分の1程度しか削られず、削るというより傷を潰すという表現があっています。また、ケミケルそのものや道具の開発を行うことができるため、専用のテスラ車にあったものを作って施工を行っています。

違いはコンパウンド剤の粒子

コンパウンドには、アルミナという酸化アルミニウム成分が10%~15%ほど含まれていますが、私たちのコンパウンドは用途によってその量をコントロールしており、その粒子は非常に細かく均一な大きさで出来ています。

コンパウンドはその中に含まれる研磨剤の比重とその大きさが決め手です。粒子が粗く硬いもので、またその比重が多すぎるものは硬い塗装には良いですが、柔らかい塗装面にはストレスがかかりダメージを与えることになります。テスラ車には粒子が細かく、均一で柔らかいものが合っており、それを私たちは調合し使用しています。

カスタマイズされたポリッシャー

磨く時に使うポリッシャーにも種類があります。
シングル、ダブル、ギア、それぞれで磨いたときの仕上がり、研磨時のボディ表面の持つ温度がそれぞれ違います。硬い塗装は温度が上がりにくく、柔らかい塗装は温度が上がり易い傾向にあり、テスラ車はその後者にあたります。わたしたちは、ポリッシャー自体もフィットするようにOEM開発してダブルとギアを使い分けています。

研磨時に発生する温度を低く抑えないとボディ表面は60度前後にて化学反応を起こし、分子がバラバラになってしまうので避けなければなりません。

コーティングをすることで得られるメリットは多岐に渡ります。

 

大切なテスラをお預かりしたあとは、以下の流れでコーティングを施します。

花粉や梅雨など、自然豊かな日本においてはボディを保護するために必須のメニューになります。

詳しくはSHIELD COATINGよりご覧ください。

 

執筆:MARSCREW