テスラのコーティング、カーフィルムなら株式会社MARSCREW(マーズクルー) | 鉄壁の守りでいつも美しく…プロテクションフィルムの薦め

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鉄壁の守りでいつも美しく…プロテクションフィルムの薦め

  • 2024.01.16
  • フィルム

皆さんこんにちは。今回はテスラオーナー様にオススメしたいプロテクションフィルムについてご紹介させていただきます。

  • そもそもプロテクションフィルムとは
  • 傷はどうしてつくのか
  • プロテクションフィルムのメリット
  • テスラとプロテクションフィルムの相性とおすすめ紹介

そもそもプロテクションフィルムとは?

プロテクションフィルムというものに聞き慣れない方も多いのではないでしょうか?プロテクションフィルムは、深いツヤを出したり汚れからボディを守るカーコーティングとは異なり、どちらかと言うと飛び石や爪傷、指輪などによって生じる傷からボディを守るのが主な目的となります。

カーコーティングはスポンジなどを使用して溶剤を塗って施工するのに対して、プロテクションフィルムはボディ全体または部分的にフィルムを貼り付けるものであるという違いもあるので、そもそも全く別物だと思っていいでしょう。

普段の乗り方や予算、駐車環境などを考慮の上、今回ご紹介させていただくものがベストな選択をする参考になれば嬉しいです。

そもそも傷はどうしてつくのか

冒頭でプロテクションフィルムは車のボディを傷から守る事に優れていると紹介しましたが、何故普段の生活の中でぶつけてもいないのに傷がついてしまうのでしょうか…?

傷の要因は主に2種類と考えられます。

①生活傷
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車を乗り降りする際に当然ドアを触るかと思いますが、その際に付きやすいのが爪による傷です。ドアノブの内側やドアの縁などに必ず触れる爪は、車の小傷としては1番身近なものと言えます。また、その際に手提げカバンや指輪などが触れることも多く注意が必要です。トランクのフチなどは、大きな荷物が擦れて特に傷が付きやすいポイントとなる他、自動洗車機のブラシや拭きあげに使用するタオルなどにより、全体に薄い傷(洗車傷)が入ってしまう場合もあります。

②飛び石
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こればかりは普段から気をつけていても必ずついてしまいますし、本来防ぐのは難しいものです。特にテスラ車はグリルのないフェイスが特徴となっているためにフロントバンパーやボンネットに飛び石を受けやすい構造となっています。また、飛び石を受けた箇所は下地が出てしまい、目立ちやすいうえに塗装が禿げてしまっては修復も容易ではありません。

ところで少し話がズレますが、皆さんは普段鉛筆を使うことはありますか?

物の硬さの基準として、鉛筆硬度という考え方があります。車の場合は簡単な話ではありますが、ボディやコーティングよりも固いものが触れるとキズがつくと言われています。国産車の塗装が1~2前後の硬さであるのに対して、爪は鉛筆硬度でいうと4~5と言われているので、それよりも固い丈夫なカーコーティングなどを上から施行すると、ボディは理論上傷はつきにくいという事になります。

今回ご紹介するプロテクションフィルムというものは、カーコーティングとはそもそもコンセプトが違う上に傷のつきやすいポイントに部分的に貼り付けが可能となります。当然張り替えも可能で、鳥の糞や虫の死骸、酸性雨から塗装を守る効果も期待できるので、キズ防止の観点ではカーコーティングに勝ると言っていいでしょう。

プロテクションフィルムのメリットとは?

それではここからはプロテクションフィルムのメリットについて詳しく3つに分けて深堀させていただきます。

プロテクションフィルムの主なメリット3選

①ボディを普段の生活の中から守ってくれる
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前述の通り、様々な要因から車には細かな傷がついてしまいます。特になにも保護されていないボディや、テスラのように繊細で柔らかなボディには大敵ですが、プロテクションフィルムは傷から守るという観点では抜群の効果を発揮します。

②傷の入りやすい箇所に部分的な貼り付けも可能なので、予算やご希望に応じて調整しやすい
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プロテクションフィルムはフィルムを自由な大きさや形に変えて貼り付ける事が可能なので、傷のつきやすいドアノブの内側などに部分的な施工も可能となります。傷の防止は最終的には査定価格アップにも貢献するので、車体全てに施工するのは予算オーバーという場合でも柔軟に対応しやすい商品です。

③劣化しても張替えが可能
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プロテクションフィルムは塗装を守る効果として鳥の糞などからもボディを保護できますが、鳥の糞や虫の死骸は酸性の為、塗装を溶かすようにしてシミを作ってしまいます。また、洗車後の拭き残しなどは、水に含まれるミネラル分が堆積します。こちらもまた別の種類のシミを作ってしまい、どちらも簡単には取り切れません。そのため、板金の分野にまで足を伸ばす事となる可能性があるので、注意が必要です。フィルムの場合は張替えで対応出来るので、修復が容易と言えますし、色ムラなどもなく綺麗な仕上がりが期待できます。

プロテクションフィルムにも各メーカー商品毎に特徴がありますので、自分に合ったものを選択してください。

テスラとプロテクションフィルムは相性がいい

さて、プロテクションフィルムの有用性は充分ご理解いただけたと思いますが、肝心のテスラとプロテクションフィルムの相性についてはどうなのでしょうか?

結論、相性はとても良いです。

テスラの塗装は、塗料として色の再現性が高く、とても優秀と言われていますが、比較的柔らかいという特性も持ち合わせています。この繊細な塗装を守る事が、いつまでも綺麗に乗り続ける為におさえるべき重要なポイントとなるでしょう。

テスラの場合はフロントグリルがなく非常に加速力がある反面、塗装面がその分多くなりますし、加速力から虫が付きやすく、飛び石による傷も速度に比例して大きく受けてしまいます。グリルのない特徴的なマスクなので、尚更傷も目立ちやすいと言われています。プロテクションフィルムは飛び石などの傷に強くて張替えも可能な上、貼り付けているかもわからない程の透明度は、テスラのツヤ感を引き立てる効果も期待できます。

おすすめのフィルム「STEK」

弊社で採用しているフィルムの中でも特におすすめなのが「STEK」の商品となります!こちらは数種類のメニューがありますが、どれも値段に対して高いクオリティと美しい仕上がりが期待でき、施工性の良さからも人気があります。

フロントが特徴的なテスラにおいて、奥深く妖艶なツヤ感や傷からの保護は車の印象を左右すると言えますが、「STEK」の商品はどれもテスラに人気があり、施工事例も豊富なので安心です。他にも「XPEL」の取り扱いもございますので、詳しい内容に関してのご相談やご不明はお気軽にお問い合わせください。ご予算やカーライフに応じた最適なプランを提案させていただきます。

いかがだったでしょうか?

美しいボディを守るために必要なカーケアは普段の洗車やコーティングだけではありません。オーナー様のカーライフに合わせてより美しく、長く丈夫にかっこよく乗っていただく為に是非プロテクションフィルムもひとつの選択肢としてご検討いただけると幸いです。

プロテクションフィルムのサービスページはこちら

 

執筆:倉木 智久