SHIELD COATING シールドコーティング
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強固なガラス被膜が
あらゆる環境から保護
シリカ成分の含有量が95%と多いのが特徴で、卓越した硬度(9H)と膜厚(おおよそ1μm)があります。通常のガラスコーティングの膜厚は0.1μm〜0.3μm程ですので、その差は歴然です。完全硬化型ガラスコーティングですので、傷はつきにくく、光沢感や膜厚感にも圧倒的な差があります。強固なガラス被膜が、ボディ塗装をしっかりと保護します。
イトロ処理
JAXAも採用するボディ表面の凹凸をナノレベルで無くすことができる処理。コーティング剤本来の耐久性を発揮します。
環境適合した
最先端素材
キシレンなどの有機溶剤を含まず、人と地球にやさしいボディガラスコーティングです。
ステップ分けされた削らない磨き、硬く分厚い無機質コーティング、そして圧倒的な耐久性をもたらすイトロ処理。ボディの特性に合わせて作られた構成は唯一無二の特徴です。徹底された下地処理を施し、増幅し閉じ込めた艶は深く、息を呑む美しさ。通常の有機的な汚れに加えて、無機質な水分から成る水垢や雨染みにも強く、膜厚で美しい表面を作り出します。
BODY COATING
SHIELD 01
MS Ambient 01を使った施工。丹念に磨き上げたボディに強固な無機質高分子シリカガラス被膜が塗装面をしっかりと包みボディを保護します。美しさを維持したい方のエントリーモデル。
SHIELD 02
MS Ambient Premiumにブライトポリマー処理で仕上げた施工。被膜がSHIELD 01の2倍の厚さを誇る多層コーティング。輝きは更に一段と増し、高い防護能力と撥水能力を得られます。見た目は一目瞭然。深く透明度の高い艶は優美な美しさ。
SHIELD 03
SHIELD 02の施工にさらにイトロ処理を施し、塗装クリア層とコーティング被膜層の圧着を強固にして被膜の耐久性を格段に高くした施工。ボディの仕上がりレベルは次元を超えて、硬く分厚いコーティング被膜は強く、深い輝きを保ち続けます。その存在感と美しさはため息が出るほど。
SHIELD 04
技術の集大成。イトロ処理に加え、MS Ambient XXというなかなか到達できなかった膜厚と輝きを実現したコーティング剤を塗り重ねた多層コーティング最強モデル。耐久性、美しさ、その全てが最高峰。その見た目は次元を超えた存在感。圧倒的な違いを体感できます。
コーティングの比較表
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コーティングの事例
- WINDOW FILM
- SHIELD COATING 04
- WINDOW COATING
- WHEEL COATING
- SHIELD COATING 02
- WINDOW COATING
- SHIELD COATING 02
- ROOF WINDOW FILM
- REAR WINDOW FILM
- SHIELD COATING 03
- WHEEL COATING
- SHIELD COATING 02
- WHEEL COATING
- WINDOW COATING
- SHIELD COATING 03
- WHEEL COATING
- WINDOW COATING
- SHIELD COATING 03
- WINDOW FILM
- SHIELD COATING 02
- SHIELD COATING 03
- WHEEL COATING
- SHIELD COATING 03
- WHEEL COATING
コーティングのメリット
※コーティングをせずに紫外線や酸雨などの環境に長期的に浴び続けると、車のボディに損傷が生じます。紫外線は車のボディに褪色や剥がれを引き起こします。酸雨は車のボディに腐食を引き起こすこともあります。これらの損傷は時間の経過とともに悪化していきます。
車の色艶も長持ちすることができます。洗車の回数が減るということは、洗車時についてしまう洗車キズも減らすことができます。
この輝きにより車体色がより鮮やかに見えます。施工前後の差にどなたでも気づけるレベルで圧倒的に輝きが向上します。
コーティングを施すことで、車の価値が向上することがあり、売却時の査定にも影響します。早めのコーティングにより、ボディーが傷つきにくくなり、車の価値を保証することができます。
テスラのボディについて
テスラのボディ塗装に使用される塗料は、「RM社製」の塗料。高級車メーカーなどでも指定塗料として扱われてはいますが、同じ塗料でも塗装工程の違いにより、塗装面の品質に違いがでます。テスラの塗装は、やや柔らかく、キズが入りやすい塗装面をしています。洗車キズなども入りやすいことから、硬度の高いコーティングを推奨します。
また、新車の塗装状態でもキズなどのリスクがあるテスラだからこそ、隈なく状態や膜厚をチェックし、キズや剥がれには、磨きをかけて丁寧な下地処理を施し、可能な限り美しく修復をします。真に美しい車を手に入れるなら、テスラ専用のコーティングが必要です。
SHIELD COATINGの特徴
SHIELD COATINGは、テスラのボディマテリアル、塗装システムを基にそれらにフィットするように作られた、他社にはないオリジナルの施工メニューになります。以下が主な特徴になります。
01 削らない磨き

その為に細心の注意と、それに合わせたケミカル、道具、工程を踏まなければ良いものに仕上がらず、安易なもので施工を行うと返ってボディにダメージを与えてしまいます。
私たちの磨きは、通常の磨きよりも10分の1程度しか削られず、削るというより傷を潰すという表現が合っています。私たちは、ケミカルそのものや道具の開発を行うことができるため、専用のテスラ車に合ったものを作って施工を行っています。
コンパウンド剤
コンパウンドには、アルミナという酸化アルミニウム成分が10%~15%ほど含まれていますが、私たちのコンパウンドは用途によってその量をコントロールしており、その粒子は非常に細かく、均一な大きさで出来ています。
コンパウンドは、その中に含まれる研磨剤の比重とその大きさが決め手です。粒子が粗く硬いもので、またその比重が多過ぎるものは硬い塗装には良いですが、柔らかい塗装面にはストレスがかかりダメージを与えることになります。テスラ車には粒子が細かく、均一で、柔らかいものが合っており、それを私たちは調合し使用しています。
専用ポリッシャー
磨く時に使うポリッシャーにも種類があります。シングル、ダブル、ギア、それぞれで磨いたときの仕上がり、研磨時のボディ表面の持つ温度がそれぞれ違います。硬い塗装は温度が上がりにくく、柔らかい塗装は温度が上がり易い傾向にあり、テスラ車はその後者にあたります。私たちは、ポリッシャー自体もフィットするようにOEM開発してダブルとギアを使い分けています。
研磨時に発生する温度を低く抑えないとボディ表面は60度前後にて化学反応を起こし、分子がバラバラになってしまうので避けなければなりません。
02 イトロ処理

この処理により、撥水性や光沢などが長期間持続し、コーティングの性能がより長続きし圧倒的な耐久性を実現します。テスラの持つ美しいボディ塗装をより強固にして、傷つける事なく艶を閉じ込めることができます。
このイトロ処理は宇宙航空研究開発機構のJAXAも航空機のアルミニウム合金に採用している、イトロ社の特許技術となります。
03
硬く分厚い
ガラスコーティング

防汚性能
耐紫外線性能のほか、耐油性、対薬品性、耐熱性、耐酸性にも優れ、水あかを寄せ付けません。洗車の際においては、しっかりとボディにガラス被膜が形成されていますので、簡単に汚れを落とすことができます。普段のお手入れも手洗いによる水洗い洗車だけで十分です。
環境適合した最先端のテクノロジー
キシレンなどの有機溶剤(揮発性有機化合物や内分泌攪乱化学物質)を含んでおりませんので、人と地球にやさしいボディガラスコーティングです。シロキサン結合に無溶剤フッソを用いています。
仕上げとアフターメンテナンス

コーティングにとって、実はもっとも違いがでるのは磨き上げる職人の技術だと言われています。数々の一流高級車を手がけてきた職人が、テスラ車の柔らかな塗装の特性を理解して、ポリッシング(車磨き)、コーティングをおこないます。バフの材質、コンパウンドの種類を的確に判断し使い分け、最適解でベストな仕上がりを追求します。
どんなコーティングでも、必ず劣化をします。
〜年もつと言われているものでも、劣化しないことはありえません。年1回以上のメンテナンスをおすすめしています。メンテナンス後の美しさを体感していただければ一目瞭然かと思います。
コーティングすれば、洗車が圧倒的に楽しくなります。コーティングすることで汚れが落ち易く洗い易くなり、洗車後の輝きは段違いに美しくなります。
コーティングをすればあとはほっといても大丈夫、これは大きな間違いです。洗車は欠かせません。最低でも月2回は行っていただくとその美しさを保てます。青空駐車の方はその頻度を上げる必要があります。淡色より濃色の方はその頻度をまた少し上げてください。メンテナンスを怠る方はコーティングをお勧めしません。
コーティングの流れ
以下の流れで施工を行います。
1.WASH
STEP 1 | BODY CHECK ボディチェック |
---|---|
STEP 2 | TIRE WHEEL WASH タイヤホイール洗浄 |
STEP 3 | BODY WASH ボディ洗浄 |
STEP 4 | DETAILS WASH 細部隙間洗浄 |
STEP 5 | MINERAL REMOVAL ミネラル除去 |
2.POLISH
STEP 6 | MASKING マスキング |
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STEP 7 | FIRST POLISH ファーストポリッシュ |
STEP 8 | SECOND POLISH セカンドポリッシュ |
STEP 9 | FINAL POLISH ファイナルポリッシュ |
STEP 10 | DETAILS POLISH 細部隙間ポリッシュ |
3.COATING
STEP 11 | DEGREASING 脱脂作業 |
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STEP 12 | COATING 1 コーティング1剤塗布 |
STEP 13 | DRYING 乾燥 |
STEP 14 | COATING 2 コーティング2剤塗布 |
STEP 15 | REDRYING コーティング仕上げ |
4.FINISH
STEP 16 | PLASTICS CHECK プラスチックパーツ光沢復元 |
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STEP 17 | TIRES SHINE タイヤ艶出し |
STEP 18 | ROOM CLEANING 車内細部クリーニング |
STEP 19 | LEATHER CLEANING シートクリーニング |
FINISH | FINAL CHECK 最終確認 |
Q&A
ボディーチェック
タイヤ・ホイール・細部の洗浄
ボディーシャンプー
塗装面の汚染物質の除去
マスキング
ポリッシング(ダメージ具合やボディカラーにより研磨工程数が変わります)
細部の手磨き
脱脂作業
コーティング材の塗布
コーティング仕上げ
作業最終確認
また法人様のお支払いに関しましては請求書、銀行振込等、各種柔軟に対応いたします。